離煙パイプの構造とは

禁煙のために使用する離煙パイプは、タバコの吸い口のところにフィルターのようにして取り付けるものです。その側面には非常に小さな穴が開いていて、そこから空気が入り込みます。つまり離煙パイプを通してタバコを使用すると、本来のタバコの煙と取り込んだ空気が混ざったものを吸い込むことになります。その空気の分だけ体内に入る煙、ニコチンの量も少なくなるため、中毒症状の緩和に繋げられるというわけです。

離煙パイプは31本のセットで、空気を取り込むための穴の大きさが違います。精密加工によって、肉眼で確認するのが難しいほどのミクロ単位で調整してあります。使い始めの1番目は摂取してしまうニコチン量を3%減らすだけですが、最終的には95%まで減らします。原則として離煙パイプは、1日ごとに番号の大きなものへと交換していきます。

番号が大きくなるに連れて、摂取するニコチン量は3%ずつ少なくなります。そうして急激に減少させるのではなく少しずつ減らすことで、禁煙を成功へと導くわけです。タバコを止めることができない原因の大部分がニコチンにありますが、離煙パイプはニコチンだけでなく、体内に入るタールの量も減らす構造となっています。中子部分にタールが吸着する形です。

使用するタバコは特に限定されておらず、吸い口を取り付ける部分も先が広く奥が狭い構造となっています。そのためある程度の太さには対応可能です。さらに特別に細いタバコに対応できるタイプも用意されています。

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